最高級バリコーヒー専門店

KOPI BALI Om Kusumaとは?

https://kopibali-hp.web.app/#about

公式ホームページは上記のURLへ移転しました。

KOPI BALI Om Kusuma (コピバリ オンクスマ)はインドネシアのPT.Tilta Djaja社(1920年創業)を本社とする企業で、インドネシアではコーヒー農園、インスタントコーヒー加工工場、カフェ、ホテルなどを多角的に経営しています。
KOPI BALIはPT.Tilta Djaja社の韓国支社として2013年に設立され、現在では韓国のソウルを中心に約20店舗のカフェチェーン店、焙煎工場、コーヒープラントを経営するグループ会社となりました。
詳細はaboutをご覧下さい。

KOPI BALI Om Kusuma Japan苦楽園店

農場紹介

KOPI BALIのコーヒー豆は、インドネシア·バリ島のバトゥール火山地帯タンバカン(Tambakan)コーヒー農場で精製されたスペシャルティーコーヒー豆です。
タンバカンコーヒー農場は海抜1250mに位置し、高度、気温、日照量、清浄地下水など良いコーヒーチェリーを生産するのに最適な条件を備えています。

タンバカンコーヒー農場は高山地帯にあるため、日較差が激しい場所です。
ここで育つコーヒーの木は気温差に耐えるために大量の糖分をコーヒーチェリーに貯蔵しており、これを加工する事によって味と香りに優れた生豆ができます。
コーヒーチェリーは一つ一つを手作業で収穫しており、フルハンドウォッシュ工法で加工している為アクがほとんどなく、心地よい酸味が楽しめます。



KOPI BALIのコーヒーはなぜ特別なのか?

KOPI BALI Om Kusuma社専用の麻袋
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KOPI BALIのコーヒーは、実は日本でも既に流通しています。
先ほど紹介したタンバカン農場はKOPI BALIのグループ会社が経営しているのですが、この農場の豆は日本や台湾、韓国などのアジア諸国をはじめ、オーストラリアやドイツなど世界20数ヵ国に出荷されています。
その為、タンバカン農場の名前を検索すると、本農場で収穫されたバリアラビカ神山を既にお取り扱い頂いているお店などを見つける事ができます。
しかし、KOPI BALIの扱うバリアラビカ神山を始めとするコーヒー豆は、日本で既に流通している物とは少し異なります。
大変ありがたい事に、タンバカン農場は優れたコーヒー豆を栽培する事でとても有名な農場の為、日本を始めとし各国から多くの買い付けが入ります。
もちろんその際には求められた厳しい品質をクリアしたコーヒー豆のみを販売しておりますが、収穫の際に特に優れた、より熟し、大粒のコーヒー豆を自社用に確保しており、その豆がKOPI BALIの元へと輸出されています。
その為、同じタンバカン農園から出荷された「バリアラビカ神山」でも、KOPI BALIではより優れた豆を皆さまの元へ提供する事ができるのです。
他の取り扱い商品についても同様の理由で、KOPI BALIが販売する豆はより高品質なものを取り扱っております。

コーヒー豆の販売方法について

KOPI BALI Japanは生豆の輸入、焙煎を行っておりますため、生豆の販売、焙煎豆の販売どちらも承っております。
生豆の販売については後日ホームページで開始いたしますので、ぜひご確認ください。

最後に

正直に申し上げて、KOPI BALIのコーヒー豆は、同じ名前の豆を販売している他社様と比べると高い価格設定となっております。
その理由は先程もご説明した通り、タンバカン農場にて精製されたコーヒー豆の中から、特に優れたものをKOPI BALIへ輸出し、販売しているからです。
その為そもそもの供給量に限りがあり、商社を一切挟まず仕入れているにもかかわらず、原価からして一般的なコーヒー生豆の卸売価格を超えております。
インドネシアでは欠点豆の割合によって等級が決まるため、一般向けには基準をクリアしたもの、KOPI BALI向けには基準をクリアした上で、より熟していて身が大きいコーヒーチェリーから取れた豆を使用しているため、普通の生産よりもコストがかかることからこのような価格設定となっておりますが、恐らく日本のほとんどの方が今まで飲んだことのないハイクオリティのコーヒーです。インドネシアコーヒーがお好きな方には特に満足して頂けると自負しております。
今後ともKOPI BALIを何卒よろしくお願い申し上げます。